手相とタロットの「占〜せん〜」
北海道旭川市神楽岡（かぐらおか）5条5丁目1-22
カナダプレイス205号室
女性専門 完全予約制
電話 050-7116-4756 繋がらないときは 050-5359-3108
18歳女性。進路で悩んでいます。
受験生です。第一志望だった国立大学は不合格で、第二志望と考えていた大学2つのうちどちらにしようか悩んでいます。入試のレベルも設備も同じ程度です。どちらに入学すればいいのか教えてください。
手相では
暖かく思いやりのある手相です。
1.頭脳線は緩やかにカーブして月丘に伸びています。人の気持ちに敏感で、例え気に入らない人であっても角が立たないように付き合っていきます。
2.感情線も緩やかにカーブして木星丘と土星丘の間に伸びています。素直で面倒見が良い人です。
3.感情線から支線がたくさん出ています。細かな気配りができる人ですが、逆に気を使いすぎてこちらが疲れることも多いようです。
4.金星丘に格子線がたくさんあります。これも情に厚い性格を表しています。
タロットでは
現状は杯5です。失望・落胆・歎きを表します。大学進学を控えて落胆しているのは、第一志望の大学は不合格で、第二志望の大学から進路を選ぶようになった今の状況を表しています。
A大学は相談者の性格に合っているようです。しばらくは楽しい学生生活を送れるでしょう。しかしその結果は勉学とは異なった方向に関心が向いてしまい、せっかくの目標に到達できない可能性があります。
B大学は環境として申し分ないようですが、それでも相談者は不満を持ちます。この不満は後々まで引きずり、退学する可能性もあります。
アドバイス
手相をみると、占いの対象となった2大学は自分で望んだ大学ではなく、親や教師など周りの人から勧められて進学を考えた大学のようです。第一志望校に落ちて第二志望の大学に行こうとしているのも、親の顔色を伺っているからでしょう。
大学生活を楽しむならA大学を、勉強するならB大学です。。しかしタロットを見る限り、いずれの大学でも明るい未来はなさそうです。
相談者はなぜこの2大学から進学先を選んだのか、もう一度考える必要があります。浪人してもう一度第一志望の大学にチャレンジすることだってできるのですから、自分が何をしたいのか考えて親と相談してください。時間はありません。
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