Q:父と母、どちらについていくべきですか

手相とタロットの「占〜せん〜」
北海道旭川市神楽岡(かぐらおか)5条5丁目1-22
カナダプレイス205号室
女性専門 完全予約制
電話 050-7116-4756 繋がらないときは 050-5359-3108
どちらに付いていっても苦しいのは同じ

14歳女子中学生。両親が離婚します

両親が離婚することになり、私(中学2年生)と妹(小学6年生)は父と一緒に今の家で暮らすか、母と一緒に母の実家に引っ越すか、親戚も交えて相談中です。父と暮らせば引越しはしませんが家事をすることになります。母と暮せば転校しなくてはなりません。どちらを選ぶにも抵抗があって、どうしていいかわかりません。

父親に付いて行く方がダメージは少ない

タロットでは

現在は 棒女王正。相談者は父親にしろ母親にしろ、腹を据えてついて行くつもりでいます。両親の現実も受け止めています。

父親との近い未来は戦車正。父親の元に残った場合は、自分がしっかりしなければならないと強く思います。戦車は、今この時をがむしゃらに突き進む意味合いが強く、将来まで考えが及びません。

父親との結果は、棒5正ですので、争いと対立を示します。家族に対して気持ちが爆発するのと同時に、自分の現在や将来についての不安も爆発する可能性があります。

母親との近い未来は、母親や実家から大切に扱われます。待遇は良く、相談者は満足します。しかし棒6の勝利は一時的であることを暗示しています。

母親との結果は、これも争いとなり、相談者が勝利します。剣5が示す勝利は人を傷付け騙した勝利であり、後味の悪いものとなります。

アドバイス

どちらについて行っても最後は争いとなります。しかしその性質が異なります。父親に付いていった場合は不満や葛藤から争いにはなりますが、自分の気持ちをぶつけることで最後は和解できる争いです。一方母親に付いていった場合の争いは悪意や恨みから争いに発展するため、争いを収束させることは非常に困難です。

この結果を見る限り、父親について行くべきです。

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